障害者の就労と社会福祉制度
おはようございます。
今朝は三時台に中途覚醒をしてから眠れなくなってしまい、早朝から手持ちのリップの撮影をしていましたw
リップ本体と、塗ったところと。
まとめたのでこちらにも載せるかも?
そっと女子力というカテを作ってあるので笑
昨日は月に一度の診察でした。
薬だけにしようかと思ったのですが、心の葛藤があって、先生と話したくて。
私は今社会福祉制度のお世話になっています。
たとえば年間六万円の福祉手当とか。
でもそれらは私の手帳の等級が2級だから恩恵にあずかれているのであって、この調子でクローズでの就労を続けていたら来年春の更新で3級に下がると思うんです。
そうなるともろもろ計算して、年間25万ほど収入が少なくなるのです。
働いた分まるごとなくなるのと同じです。
出勤がつらくて希死念慮に襲われたり、ODしたりでやっと週4行けてるのに、働かない場合より収入が少なくなる月もあると思うと、なんかとてもやりきれなくて。
主治医は「さざなみさんと同じようなケースの患者さんを多く受け持っているが、たいていの患者さんは働かないという選択をする」とおっしゃいました。
倫理観などいろいろ絡んでくる問題だけど、体調第一と考えたら「僕はさざなみさんが、そういう理由で仕事を辞めると言っても止めないし責めたりしない」とも言いました。
でも、私はそれは嫌なのです…。
年間の収入が減っても、不安定な暮らしになっても、せっかく社会にみつけた居場所を失いたくない。
今の職場はまだ難しい仕事をしていないせいもあると思うけど、とても居心地がいいです。
それなのに出勤がつらくなるのよくわからないのですが。
とにかく今の居場所にしがみつきたいです。
もしかしたらここで得たことが次の仕事につながって収入アップにつながるかもしれないし。何年後か分からないけど。
幸い私の周りの人はこんな考えを応援してくれています。
もしかしたらキャパオーバーしてる部分もあるかもしれないけど、誰しも無理にでもやらなくてはいけないときってあると思うのです。
(逆に休まなきゃダメな時期もきっとある)
どうせなら今の職場にオープンで雇用されたいですが、精神はとってないかもしれないし、おばちゃんだしなー。まだ実績もないし。
これから積んでいかなきゃいけないものですね。
頑張らなくては。
最後に、朝ちまちま作ってた画像をw
とりあえずオペラのティント系。