非嘔吐過食とLGBT
おはようございます。昨日は20時に寝て4時に一度目が覚め、またベンザリンで寝ました。
旧薬事法の定める処方制限を超えて眠剤を出してもらっているのですが、それでやっと働けている感じです。
抜き打ちの監査みたいなものが入ってそれがバレると、眠剤二種類に戻されてしまうようで、毎回ハラハラしています…。
今日は休日なのですが、午前中メンクリです。薬のみにするか、会社に行くとき気分が悪くなってしまった話をするか、まだ迷っています。
土曜日は混むからなあ…
とりあえずまだしたくするまでに時間があるので、今日は少し長めの記事を書こうかなと思います。
メンタルの薬を飲み始めるまでどちらかと言えばやせ型だったんですが、ある時期からストレスで過食するようになってしまい、一年で10キロ太りました。
最高で12キロかな…
一番痩せてた若いころと比べたら、20キロ太ったことになります(;´・ω・)
まあそのころが痩せすぎだったんですけどね。
仕事を始めてからは落ち着いて、体重も無理なく自然に落ちてきています。
今はMAXから6キロほど落ちましたが、元に戻るためにはまだ6キロ痩せないといけません。けっこうしんどいw
過食を始めた時期は、恋人ができてからですね(今はいません)
それも同性の子。
私は自分がバイとかビアンとか思ったことがなかったし、それまでお付き合いしていたのも男性でした。
たまに女性に好かれたりもしていましたが…
一貫して言えるのは、私はある部分でセクシャルマイノリティであるということ。
私はノンセクなのです。
子供のころ、母親が連れ込んだ男の人にいたずらされたり、おとなしい子供だったので痴漢にあいやすかったりして、セックスというものがどうしても好きになれず、嫌悪感しかありません。
なので自然と、男性と付き合っていても性的接触があるとこちらから疎遠にしてしまったり、自然消滅させてしまったり、ほとんど続かなかったんです。
でも、元カノとは一年とちょっと続きました。
彼女と付き合おうと思えたのは「家族になってあげる」という言葉がきっかけでした。
なんという殺し文句でしょう笑
私は彼女に自分の成育歴を話して、家族が猫しかいないようなものだと語りました。
それを受けた彼女の発言だったのですが、結局最後は「なんかさめた」「(当時働いていなかったので)一緒に暮らせるような自立した人じゃないと無理」と言われ、私もさめてしまいました。
そもそも、私は彼女に対して恋愛感情があったかどうか謎です。
一回り以上したの子でしたが、依存はしていました。遠距離恋愛で毎晩電話したり、月に1,2度会いに来てくれたり、甘えていました。
大人になってから誕生日を誰かと過ごし、祝われるのは初でした。バレンタインも、ホワイトデーも、クリスマスも一緒に過ごせました。
しあわせと感じた、そう思い返せる記憶です。
その彼女と思うようにいかないとき過食する癖がついて、たとえば就労移行支援の体験でストレスを感じたときも過食してしまいました。
私はひとに頼ったり甘えたりすることを覚えてしまい、自分にも甘くなったんだなと今では思います。
もちろん過食が甘えというわけではなく、私の場合です。
ものごとがうまく運ばないときに癇癪をおこす子供のように、あるいは自傷行為のように私は過食していました。
嘔吐恐怖があるので食べたぶん太っていきます💦
過食の話とLGBTの話がごっちゃになっていますね。ごめんなさい。
ノンセクの私は結婚をあきらめています。
今からでも望めばできる年齢ですが、どうしてもセックスしたくないのでそれを由としてくれるような人でないと無理です。
かといって女性とお付き合いするかと言ったら、それもあまり気が進みません。
抵抗はないのですが、また元カノとのことを繰り返すのも嫌だし、同性でも性行為はあるわけだし、よほど理解があるか、同じノンセクの方じゃないと無理ですね…
今の私に恋人が必要かどうかって考えたら、そんなに必要ではない気がします。
気の合った男性と遊んだり、女友達とわちゃわちゃしたり、そういうので十分かなあって気がします。
おひとりさまで生きることを覚悟しています笑
LGBT+αのかたでメンタルを持ってる方、多い気がします。あとは家庭環境に問題のあった方。
私の元カノはもともと女性が好きで、別にメンタルを病んでたわけでもないし家庭環境も円満ぽかったですが。
卵が先か鶏が先か、みたいなところがありますよね、メンタルとの関係は…。
セクマイとかLGBTって言葉が世間的に話題になって注目されている昨今ですが、そういう枠にとらわれない生き方もありだと思っています。
私は男性を好きになり、女性ともお付き合いできるからバイだとか、そういうのなくてもいいかなって。
障害も本来そんなふうであれたらいいなと思うのですが、これに関しては配慮が必要な場合が多いのでそうもいきませんね。
ではでは、長文読んでいただいてありがとうございました。
よい週末をお送りください。
お風呂入ってこよー。