就労移行支援
おはようございます。といっても昨日具合がわるく(体調)変な時間に寝てしまい、真夜中起きて暗躍し、ベンザリン投入して二時間近く寝て、二時半に起きました…
またこの変なリズムになってしまった😨
今日ちょっとだけ朝寝をすればいいかなと思ってますw
起きてる間はツイキャスを聴いたり、部屋の模様替えに思いをはせたり、実質それに伴う予算が…とか一人で悶々といていました。
ベッドの配置を変えるためにはズタボロソファを捨てなくてはならず、そのかわり一人掛けのソファを買おうかなとか(物置とねこさまのため)
そのためには安定して就労を続けなくてはいけませんね…。
さて、昨日はデイケアについて書きましたが、今日は就労移行支援について触れようと思います。
ただし、私は実際実習を受けたわけではなく体験や見学止まりだったので、その時の短期的な私感や友人から聞いた話がメインになりますー。
就労移行支援についてはググったら一番に出てきたこのサイトを参照してみて下さい(手抜き)
わかりやすくまとまっていました。
ちなみに私はこちらを利用していたわけではありません。
・費用はかからない
・障害の類は(おそらく)問わない
・一生のうち通えるのは原則二年間だけ
デイケア時代の友人が就労移行支援に通い始めたと聞き、どんなものか教わりました。
その子が行ってた施設はA事業所とします。
友人曰く、スタッフのやる気がない、自習ばかり、就労につながる気がしない…とのことでした。こればかりは事業所の体質によるのではないかな…
私はあまりよく思いませんでしたが、デイケアも卒業していたのでA事業所のなかでも一番近い場所にある支店(?)にお話しを聞きに行きました。
そしたら、このスタッフさんで大丈夫かな…?っていう感じで(;´・ω・)
何度も聞き間違える、聴き落とす、勘違いする…私の話し方が悪いの?って最初は不安になったんですが、途中からそのスタッフの挙動がおかしいと確信しましたw
とてもじゃないけれど信用できない…と、しばらく就労移行支援のことは忘れていたのですが、なんとなくウェブ検索していて、きっちりしたよさげな事業所Bを発見。
予約を取り付けて面談に行くと、スタッフはとても丁寧でしっかりしていました。
ただ、どちらの事業所にも言えたことなのですが、男性が多いです。若い人はそんなにいなかったかな…。
Bのほうは電話応対からマイクロソフトofficeを使った事務作業、単純だけど根気のいる作業の練習などプログラムもバラエティに富んでいました。
私は二日間の体験をしたのですが、officeに関してはほぼ自習でした…
単純作業は億劫感が強かったのと、将来その職に就く気がなかったのでパス。
ワークショップのようなこともしたのですが、何しろ男性が多くて、私的にそこがネックでした。
スタッフの方々もしっかりびしっとしていたのですが、専門外のことになるとお手上げという感じで、レベルのばらつきが気になりました。
あと、お手洗いに行く際にドアの前で「お手洗いに行ってまいります!」って言わされるのがとっても嫌だった…
なるべく実際の就労に近い環境を作っているとのことでしたが、いまどきそんな宣言してトイレに行く会社あるだろうかー。
周りの席の人に小声で「ちょっと行ってくるね」と伝えることはあったかもしれないけど、今の職場も黙ってふらっとトイレ行ってるし、なんだったのだろう…
でもB事業所のほうは就労につなげた実績が結構あったようです。
私は体験だけでお断りしてしまいましたが、事業所的には登録している人間が通ってくることにより利益を得ているので(国だか自治体の補助金がおりる)勧誘はかなり熱心でしたね…
それと、デイケア時代障害を持ちながら就労移行支援のスタッフとして働いてるという人もいたんですけれど、上の前歯が数本なかった。
こんな適当な人がスタッフをやっているような事業所では安心できないという印象を受けました。
うーん、なんというか使いようによっては将来の道が拓けるのかもしれません。
これはデイケアについても同じことが言えます。
お住まいの立地によっては通える範囲の周到移行支援事業所がいくつかあると思うので、比較検討してみるのもいいかもしれませんね(/・ω・)/